ai16zは現在急成長中のAIエージェント。
現在もっとも注目を集めている領域の仮想通貨です。
今回はai16zの買い方や、将来性、チャートなどを徹底的に解説します!
ai16z(仮想通貨)とは?
ai16zは2024年10月辺りから急激に注目を集めている「AIエージェント」カテゴリーの仮想通貨です。
AIエージェントとは何か?
AIエージェントとは、人間の介在なしに自律的にデータ分析や仮想通貨の取引、送金などを行うプロジェクト。
「人間の介在なし」という所がすごい点で、例えば、近年話題のChatGPTの場合、指示(プロンプト)が必要ですけど、AIエージェントはその指示すら不要、自律的に様々な処理をおこないます。
ユーザーの代わりに目標達成のために最適な手段を選択して行うため、より効率的な自動化が可能になります。
ai16z(仮想通貨)が人気の理由
ai16zは、米国で有名なベンチャーキャピタル「Andreessen Horowitz」の略称「a16z」をもじったもの。
実在するベンチャーキャピタルとの直接的な関係は今のところありません。
AIによって投資先を決めるDAO(分散型自律組織)の側面があり、ベンチャーキャピタル的な役割を果たします。
単純にAIによるベンチャーキャピタルと理解してもOKです。
AIエージェントですから自律的に動くため人間の意思決定を必要としません。
一時期は過去一週間で159%もの急騰を記録し、注目度の高さを裏付けました。
2025年1月1日は時価総額20億を超え、最高値を更新しています。
また、ai16zはAIエージェントを作成する「Eliza」も提供しています。
ai16zはさらに様々なAIエージェント系のミームコインやミニゲームの作成、発行をサポートしています。
ここ数年はミームコインが人気でしたが、価値の裏付けが乏しいのがネックでした。
AIエージェントはしっかりとした価値の裏付けがある上に、多様な仮想通貨が存在しますから、今後のトレンドになる可能性が大きいです。
そういったトレンドの中で、もっとも注目を集めているのがai16zなのです。
ai16zの買い方
ai16zは海外取引所であるBYBITで買う事ができます。
買い方の手順は以下の通りです。
- 仮想通貨の取引所(BYBIT)に無料登録
- BYBITでUSDTを購入する(あるいは仮想通貨を送金する)
- 仮想通貨でai16zを購入する
国内取引所には未上場のためBYBITで買いましょう。
BYBITは世界の仮想通貨取引所で第二位を誇ります。
完全日本語対応なので使いやすさも抜群です。
英語になっている場合↑の地球マークで日本語に設定して使いましょう。
ちなみにai16zは現在もっとも注目されているAIエージェント銘柄。
BYBITに上場する前はスワップなどの手間がかかったので簡単に手に入るのはありがたいです。
今後、世界最大の取引所バイナンスへの上場も期待できるので今のうちかも知れません。
1、仮想通貨の取引所(BYBIT)に無料登録
ai16zは今年に入ってからBYBITに上場したので、BYBITで取引する事になります。
いずれ海外の取引所の口座を作ることになりますから無料登録しておきましょう。
BYBITは取り扱い仮想通貨が100以上あるので取引の幅がグンと広がります。
ai16z以外のAI系の銘柄「Virtuals Protocol」なども買えるのが魅力です。
2、BYBITでUSDTを購入する(あるいは仮想通貨を送金する)
次にBYBITでUSDTを購入します。
USDTというのはドルと同じ値動きをする仮想通貨。
USDT≒ドルと考えてOKです。
BYBITの「暗号資産を購入」→「ワンクリック購入」でクレジットカードでUSDTを購入可能です。
いきなり、ai16zがワンクリック購入できると良いのですが、現在は未対応です。
また、クレジットカードによっては通るものと通らないものがあります。
クレジットカードでの購入ができない場合は、以下の手順でUSDTを手に入れます。
BYBITでクレジットカードが使えない場合
- 国内取引所でビットコインかイーサリアムを買う
- BYBITに送金する
- BYBITでビットコイン、またはイーサリアムをUSDTに変換する
資金の流れとしては、日本円→ビットコインまたはイーサリアム→USDT→ai16zという順番です。
結構な手順み見えますが仮想通貨取引は、通貨の交換の連続ですから慣れておきましょう。
日本の取引所の口座を持っていない方はコインチェックが分かりやすくて初心者にもおすすめです。
特にスマホの取引画面が操作しやすくてチャンスを逃しません。
取引所には「販売所」と「取引所」が通常ありますが、「販売所」の方が簡単に仮想通貨が買えるのでおすすめです。
違いは「販売所」が運営会社とユーザー間の仮想通貨取引であるのに対して、「取引所」はユーザー間の取引である点です。
取引所の方が通常、手数料が安いのですが、値幅が大きい仮想通貨の場合は正直、手数料は誤差の範囲内といっていいです。
日本円で買うのはビットコイン、イーサリアムどちらもでOKです。
仮想通貨を購入したら、BYBITに送金しましょう。
3、仮想通貨でai16zを購入する
BYBITの「暗号資産を購入」→「資産変換」とすすみます。
こちらで現在もっている仮想通貨(USDT、ビットコイン、イーサリアム)とai16zを交換できます。
これが一番簡単ですが、USDTでチャートを使った取引も可能です。
取引→現物→ai16zで検索しましょう。
なお国内取引所からビットコイン、またはイーサリアムを送った方で現物取引を行いたい場合は、資産変換で、USDTに替えておく必要があります。
以上が仮想通貨ai16zの買い方になります。
特にBYBITでクレジットカードが使えない場合、日本から仮想通貨を送金する事になります。
初心者の方は送金の練習と思って慣れておきましょう。
ai16zのチャートと今後
ここからはai16zのチャートと今後の展開について解説します。
ai16zのチャートの動き
特に2024年の末ごろから2025年にかけて急騰しているのが分かります。
特に一時期は30日で519%の上場とその注目度の高さを裏付けました。
これと同時期にはAIエージェントを構築できるプラットフォームである、「Virtuals Protocol」も価値を高めいる事から、いわば、AIエージェントのトレンドに乗っていると言えます。
今後の見通し
現在ai16zを取引できる所は、BYBIT、Bitget、MEXCと中堅どころの仮想通貨取引所のみです。
特に世界最大の仮想通貨取引所であるバイナンスには未上場であるため、今後上場した際にはさらに価値が高まることが期待できます。
仮想通貨の世界ではバイナンスへの上場がひとつのイベントになる事が多く、未上場であるうちに仕込んでおくのがおすすめです。
ai16z以外のAIエージェント仮想通貨にも注目
AIエージェント関連の仮想通貨はai16zだけではありません。
現在、ai16zが台風の目である事は間違いありませんが、その他にも注目の銘柄がいくつかあります。
Virtuals Protocol(VIRTUAL)
Virtuals ProtocoはAIエージェントを作れるプラットフォーム。いわば工場のようなものです。
たとえて言うならYouTuberにおけるYouTubeのようなもので、AIエージェントの基盤部分の仮想通貨です。
こちらも昨今のトレンドに乗る形で価値を上げてきています。
なお、Virtuals ProtocoはBYBITで買う事が可能です。(国内取引所非対応)
aixbt
aixbtは仮想通貨の情報を解析するAIエージェント系ミームコインです。
Xのフォロワーは31万人を超えておりAIのインフルエンサーと言えます。
参考aixbt(X)
仮想通貨関連のインフルエンサーの情報を収集、分析し、投資の助言を与えることもしています。
ちなみに2024年11月4日の底値から1ヵ月で2150倍になった事でも話題になりました。
時価総額がまだまだ低いです。
こちらはBitgetで購入ができます。
Bitgetは最近急成長している海外取引所でBYBITで取り扱いのない仮想通貨が結構あります。
特に最近ではBitgetの独自トークン、BGBが話題になりました。
海外取引所はBYBITだけでなくBitgetもおさえておきましょう。
Truth Terminal
ミームコイン「GOAT」を支援したAIエージェント。
XのAIボットである「Terminal of Truth」の投稿がXをはじめとするSNSで注目を集めています。
このTruth Terminalの発言から生まれた「GOAT」というミームコインは発行一週間でおよそ6000億円もの価値に成長しました。
ついにAIがミームコインを仕掛けるという時代に入ったのです。
GOATに関してはCEX(中央集権型取引所)には未上場なのでPancakeSwap v2でスワップ(交換)して手に入れることになります。
ai16z(仮想通貨)の買い方まとめ
今回は仮想通貨ai16zの買い方を中心に解説しました。
まとめると以下の通りです。
ai16zは2025年のAIエージェント系仮想通貨のトレンドに乗って人気になっています。
魅力的な仮想通貨ですが、一つのトレンドであるため、注目すべき仮想通貨は他にもあります。
ちなみに僕の場合はai16zはもちろんの事、その他、さらに時価総額の低いものにも注目しています。
CoinGeckoなどで時価総額の低いAIエージェント系仮想通貨を探してみるのも楽しいです。
AIエージェント系仮想通貨の代表格になったai16zにも、もちろん期待していきましょう。
ミームトレーダー。ミーム好きの仮想通貨トレーダー。
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