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トランプコインの買い方!どこで買える?仮想通貨取引所や将来性を徹底解説

にゃんまる
にゃんまる
トランプコインどこで買えるの?

今回はトランプコインの買い方をまとめてみます。

トランプコイン(仮想通貨)

トランプ大統領が公式アカウントで自身の仮想通貨トランプコイン($TRUMP)の発行を発表しました!

ミームトレーダー
ミームトレーダー
どこで買えるか気になるね

【最新】トランプコインはどこで買える?

  • BYBIT
  • アプリ(Moonshot)

当初トランプコインはMoonshot(アプリ)でしか買えませんでしたが、現在は海外取引所BYBIT、BITGET、MEXCで買えます。

海外取引所の口座をもってない方ならBYBITの方がメジャーなのでおすすめです。

参考BYBIT公式サイト

なお、国内取引所経由で買う場合は以下の手順が加わります。

国内取引所からトランプコインを買う場合

  1. 日本円でビットコインを買う
  2. ビットコインを海外取引所に送金する
  3. 海外取引所でビットコインをUSDTに替える

今回はすでに海外取引所の口座をお持ちの方はもちろん、国内取引所しか口座がない方にも分かるようにトランプコイン($TRUMP)の買い方を紹介します。
できるだけ画像を使って初心者にも分かるように心がけました。

またアプリ(Moonshot)はメールアドレスの登録だけ、審査なし、身分証明書不要で取引できるので、こちらも登録しておくと便利。

Moonshotはこんな感じでトランプコインの他に多数のミームコインの取引が簡単にできます。
すべて値幅が大きいので注意ですけどめちゃくちゃおもしろいです。

ミームトレーダー
ミームトレーダー
めちゃくちゃ気にいった!

Moonshotの登録方法、使い方、出金方法も記事後半で解説します。

トランプコインの買い方。どこで買えるのか?

ここからトランプコインの買い方を紹介します。

まず、トランプコインを購入するにはUSDTという仮想通貨が必要になります。

USDT

USDTは、ドルと同じ働きをする仮想通貨です。(ステーブルコインといいます)

ドルの値動きと連動する仮想通貨なので、USDT≒ドルと考えてもよいです。

ミームトレーダー
ミームトレーダー
仮想通貨の世界のドルだね

海外取引所の口座を持っている人ならUSDTは簡単に手にはいりますが、特に日本の仮想通貨取引所の口座しかないとUSDTを手に入れるのにひと手間かかります。

トランプコイン($TRUMP)の買い方(日本の取引所しかない場合)

  1. 日本円でビットコインを買う
  2. 海外取引所の口座をつくる
  3. ビットコインを海外取引所に送金する
  4. 海外取引所でビットコインをUSDTに替える
  5. USDTでトランプコイン($TRUMP)を買う

国内取引所からスタートする場合で手順を書いてみます。
すでに海外取引所の口座を持っている方は、手順をとばしてOKです。

ミームトレーダー
ミームトレーダー
ご自身にあった段階からみてね

1、日本円でビットコインを買う

日本の取引所でまずはビットコインを買います。
日本円そのままでは海外取引所に送金できないからです。

【ポイント】海外取引所BYBITの場合は、クレジットカードでUSDTを買うことができるので、この手順を省ける可能性があります。

ワンクリック購入に行くと、クレジットカードでUSDTを買えるのですが、結構な割合で、カードで買えない場合が多いです。
僕のもっているカードもNGでした。カードで買えたらラッキーくらいに思ってください。

日本の取引所の場合は、販売所でビットコインが買えます。
僕の場合はコインチェックです。

いろんな仮想通貨取引所の口座(ビットフライヤー、GMOコインなど)をもってますが、コインチェックが一番使い勝手がよいです。
口座がない方は以下で口座を作っておいてください。めちゃくちゃ操作がしやすい取引所です。

参考コインチェック公式サイト

なお日本円の入金の際、インターネットバンキング、コンビニ入金の場合資産の移動に一定期間のロックがかかります。

ミームトレーダー
ミームトレーダー
コンビニ入金ができるのがコインチェックのメリットだけどすぐ海外には送金できないよ

はやくトランプコイン($TRUMP)を買いたい場合は銀行振込がおすすめです。

とにかく、日本の取引所の場合は、まずUSDTを手にいれるのに一定の手間がかかります。
手間=参入障壁だと思って頑張りましょう。

2、海外取引所の口座をつくる

海外取引所は今回はBYBITをおすすめしておきます。

参考BYBIT公式サイト

世界で2番目に大きい取引所で150種類以上の仮想通貨の取引が可能。

英語表示の場合は、地球儀マークで日本語を選んでください。
なおBYBITは完全日本語対応でストレスレスです。

3、ビットコインを海外取引所に送金する

国内取引所(コインチェック)で「暗号資産の送金」をクリック。

送金先は、アドレスを登録しておく必要があります。

送金先のアドレスは海外取引所(BYBIT)でアドレスをコピーしておきます。

送り先の海外取引所へ行って、「入金」。
入金したい通貨BTC(ビットコイン)、チェーンもBTC、でアドレスが表示されるのでコピーします。
このアドレスを日本の取引所の送金先として登録しておきましょう。

なお、送金の際は手数料がかかるので手数料分はひいた金額で送金します。

※仮想通貨の送金は即時反映ではありません。送金されるまで数分待ちましょう。

4、海外取引所でビットコインをUSDTに替える

海外取引所(BYBIT)で暗号資産を購入→資産変換とすすみます。

ビットコインをこちらでUSDTに替えます。

5.USDTでトランプコインを買う

あとはUSDTとトランプコインのトレードです。

トレードの前に、資金が「総合資金アカウント」にあるかチェックしてください。

BYBITに限らず海外取引所は「資金管理がしやすいように」資金管理のアカウントが複数あります。
そのせいで混乱する方も少なくないです。
BYBITの場合は「資金調達」と「総合取引アカウント」の2つ。

ミームトレーダー
ミームトレーダー
もっと沢山分かれてる取引所もあるよ

「資金調達」に資金があっても「総合取引アカウント」に取引する仮想通貨(USDTなど)が入ってないと残高ゼロで取引できない、なんて事があります。

通常、送金されてきた場合、「資金調達」アカウントに入ります。
取引を開始するには「総合取引アカウント」に移動する必要があります。

ミームトレーダー
ミームトレーダー
分かりにくいよね~

やり方は、「振替」で、「振替元」と「振替先」、「通貨」、「数量」、を指定で確定です。
日本の取引所と違い資金管理の観点から、こんな風に分かれてる場合が多いので慣れておきましょう。

さて、検索窓で、TRUMP/USDTのペアを探してトレード開始です。

買う時に「指値」と「成行」がありますが、初心者の方は「成行」でかまいません。
指値は買う価格を指定して買う、成行は現時点の価格で買うと理解すると分かりやすいです。

指値で買う価格を指定すると、その価格になるまで買えませんから、成行の方がはやく買えるのです。

トランプコインをアプリで買う

僕の場合は海外取引所に上場する前にアプリ(Moonshot)で購入したので、その方法と出金方法まで簡単に解説します。
(トランプさんはこの方法を推奨していました)

こちらが良いのは、BYBITなどの仮想通貨取引所のようにKYC(Know Your Customer)認証がなくて超簡単な点です。

ミームトレーダー
ミームトレーダー
身分証明書も不要、顔写真も不要。メールアドレスだけだよ
さらに米国ならアップルペイでの支払いにも対応。(日本はNG)
何か仮想通貨に対してオープンな新しい時代、政権がきたという感じです。

Moonshotでのトランプコインの買い方

Moonshot

アプリMoonshotをダウンロードし会員登録します。
ダウンロードしておきましょう。

参考Moonshotアプリダウンロード

前述のとおり、メールアドレスの登録だけで使えるようになり、KYC(Know Your Customer)認証もありません。
本人認証も審査もなしなのが、時代が変わるんだな、という感じがあります。

会員登録は簡単で特に注意点はないですが、少しひっかかったのが以下です。

メールアドレスを入力して同意するにチェックするのですが、次へボタンはありません。
リターン(移動)で次へ行けました。(ひっかかる方いないと思いますが一応)

トランプコインを「BUY」(購入)を押します。
というか正式名称は「OFFICIAL TRUMP」だったんや!とここで知りました。

すると、以下の画面になります。


アプリにデポジットするために、USDCをソラナチェーンで送る必要があります。

USDC

表示された送付先のアドレスをコピーしておきましょう。

次にトランプコインを買うためにUSDCをソラナチェーンでアプリ(Moonshot)へ送付します。

USDCもUSDTと同じくドルと同じ働きをする仮想通貨です。

ミームトレーダー
ミームトレーダー
CとTの違いで間違いやすいから注意ね。別ものだよ

ソラナチェーンの「チェーン」とは規格のようなもので、ソラナという規格でUSDCを送ると考えると分かりやすいです。

BYBITの場合は出金へ行き、通貨はUSDCを指定、チェーンをソラナ(SOL)に指定、送付先にはアプリ(Moonshot)で表示されたアドレスを張り付けます。
あとは金額を指定して送付でOKです。各種認証をしてUSDCの送付を完了します。

アプリ(Moonshot)にデポジットされるまで、10分くらいかかりました。
本当に送金されたか、不安になるので、別のことをしてるのがおすすめです。
デポジットが完了されると、デポジット完了の通知がありますが、思いのほか時間かかりました。

あとはトランプコイン($TRUMP)を買うだけです。

金額を指定してスワイプするだけでOK。めちゃくちゃ簡単です。

100$買ってみましたが、さっそく…おおっ!笑
もちろんこれからです!

その数時間後↓

なかなかいい感じで上ってます。
買って9時間。

どこで利確したらいいのか分からなくなってきました。
なお、Moonshotの使い方は以下でも解説しています。

参考【Moonshot】仮想通貨アプリの使い方!

Moonshotから出金する

とりあえず、2倍くらいになったので原資(100$)を抜きます。
ある程度、利益が出たら原資を抜いておくと気が楽ですね。

銘柄の右側の矢印をタップすると、Sellボタンが現れるのでsell。

金額指定画面が出るので指定して下のボタンをスワイプ。
非常に直感的で分かりやすいです。
結構適当に触ってるだけでなんとなく分かるので、とても優秀なインターフェイスです。

出金するには「Withdraw」(引き出す)ボタンです。

任意の数字を入れて下のやつをスワイプ。
そうすると、送付先アドレス欄が出てきます。

ソラナチェーン(SOL)のアドレスである点に注意です。
USDC(ドルと同じ価値の仮想通貨)で送金されるので、日本の取引所は非対応。
今回はBYBITに送ります。

BYBITで送金先アドレスを確認します。
普段、僕はPCが主ですが、今回はBYBITのスマホアプリでやってみます。

とはいえ、アプリの方が簡単です。
出金をタップ、暗号資産→USDCを指定、ネットワークはソラナ(SOL)です。

こちらでウォレットアドレス(送付アドレス)をコピー。

Moonshotに戻り先ほどのアドレス欄に張り付け。

最後にこちらのボタンをスワイプで出金完了です。
数分でBYBITに資金が反映されます。

Moonshotから出金したUSDCを日本円に替える

なお、Moonshotから出金したUSDCを日本円に替える手順は以下の通りです。

  1. 海外取引所でUSDCを資産変換してビットコインにする
  2. ビットコインを国内取引所へ送金する
  3. 送金したビットコインを売って日本円にする

こんな感じで多少の手順が必要になります。

どんな仮想通貨の取引もこれくらいカジュアルになるといいですね。

ご苦労様でした。ここまでがトランプコインの買い方手順です。

トランプコインの将来性と今後、チャート情報

ここからは今後トランプコインはどうなのるか?将来性、チャートについて解説します。

トランプコイン($TRUMP)のチャート

 

まだローンチされたばかりなので、急騰している状態です。
最新チャートは以下でチェックしてみてください。

参考 Official Trump チャート(コインゲッコー)

かなり早いペースで価値を上昇させているのが分かります。

自分の場合は買い方の手順を書きながらスクショ加工などしていたら、あっとう間に価値が上昇して結構、高値で買ってしまいました。

ミームトレーダー
ミームトレーダー
記事はあとから書けばよかったな~(汗

今後どうなるか分かりませんが、価値を10倍、100倍と伸ばしていって欲しいですね!

トランプコイン($TRUMP)の今後、将来性

ここからはトランプコイン($TRUMP)の将来性についてです。

1時間で2,000万ドルをゲットした人もいる

今回のトランプコイン($TRUMP)ですでに2,000万ドルの利益を得た人もいます。

参照元:X

すごい勢いで価値を上昇させているので当然といえば当然です。

なお、トランプ大統領の妻のメラニアさんもミームコインを正式に発行しました。

参考メラニアコインの買い方!取引所はどこ?

トランプコインはメラニアコインの発行を受けて価値が下落。
夫婦の仮想通貨は相関関係があると考えた方がよいです。

最強だが懸念点もある

トランプコイン($TRUMP)は現役の大統領(就任前ですがほぼ大統領)が公式Xでポストした事から始まりました。

何しろ米国の大統領の公式Xですから信頼性はもちろん、拡散性もこれ以上のものはないでしょう。
一時期はスキャム(詐欺)では?と疑われたりもしました。
それほど画期的なことで、あまりにも最強だと言えます。

インフルエンサーがXで言及して上昇するというのは仮想通貨の世界ではよくあります。
たとえばイーロンマスク氏がそうで、たびたびドージコインについて言及してその価値をあげてきました。

参考ドージコイン日本で買うには?取引所はココ

ただ、イーロンマスク氏は民間企業のCEOであるに対して、トランプ氏は一国の大統領です。
さらに世界でもっとも影響力のある国(米国)の大統領ですから、ある側面では最強のミームコインと言えます。

一方で、一人の政治家がシンボルである点はリスクでもあります。
政策が評価されている間は良いのですが、問題は政策が不評だった場合です。
トランプコイン($TRUMP)はトランプ大統領への評価、あるいは支持率によってその価値が左右される可能性はあります。

ミームトレーダー
ミームトレーダー
ドージコインはワンちゃんだけど生きてる人間だとそういう事もあると思う

とはいえ、それはそれでおもしろいのではないでしょうか。

作った会社がトランプコイン($TRUMP)の80%を保有

トランプコインを作った会社は、トランプ関連会社の「CIC Digital LLC」と「 Fighter Fight LLC」です。
この2社が共同で、トランプコインの80%を保有しています。

そしてこの80%もの量を3年間にわたって解除していきます。

となると、懸念材料となるのが運営元の大量の売り圧です。これに耐えられるだけの買いを維持できるかが今後の注目ポイントになります。

最速でバイナンス、コインベースに上場

トランプコインは当初、アプリ、Moonshotでの購入が主でしたが、すぐにBYBIT、BITGET、MXTCといった海外取引所に上場。

さらに、コインベース、世界最大の取引所、バイナンスにも上場しました。
異例の速度での上場で、これはトランプコインの時価総額がほんの一日で急騰した事が原因です。

この勢いがどこまで続くが今後のカギになります。

トランプコイン($TRUMP)の買い方でよくある質問

ここではトランプコイン($TRUMP)でよくある質問を紹介します。

トランプコインはどこで買える?

トランプコインはBYBIT、Bitget、MXTCをはじめとする海外取引所で買えます。なお日本の取引所では購入できません。

トランプコインは暴落する?

トランプコインは値幅が大きいミームコインです。ボラリティの大きい仮想通貨なのでリスクはあります。価値の上下が激しいので注意が必要です。

トランプコインのチャートはどこで見られる?

トランプコインの最新チャートはCoinGeckoで見ることが可能です。

億り人になれるのか?

トランプコインは1000%の上昇を記録しました。当然大きな利益を得た方もいます。他方で、暴落リスクもあるため注意深く価格を見極めましょう。

トランプコインの買い方、取引所まとめ

今回はトランプコイン($TRUMP)の買い方についてでした。

まとめると以下の通りです。

トランプコインの買い方、取引所まとめ

  • トランプコインはBYBITで買える
  • 当初はアプリ(Moonshot)のみだったが高速で海外取引所に上場
    トランプコインを買うにはUSDTが必要
  • USDTは国内取引所では買えないので、国内取引所しか口座がない方は海外取引所の口座も持っておく
  • 国内取引所の場合は日本円→ビットコイン→USDT→トランプコインの流れ
  • 国内取引所はコインチェックが使いやすくておすすめ(取引所でも使い勝手に大差ある。コインチェックは簡単&初心者に優しい)

参考BYBIT公式サイト

また、国内取引所の方はUSDTが必要になります。
国内取引所からBYBITなどの海外取引所へビットコインを送金→USDTに替える→USDTでトランプコイン($TRUMP)を購入の流れです。

前述のとおりトランプコイン($TRUMP)はトランプ大統領自身がポストしています。

米国大統領が公式Xでポストする仮想通貨。
これって最強なのでは?と個人的には思いますが、将来どうなるのでしょうか。
あとはトランプさんは生身ですから当人の人気も仮想通貨の価値に反映しそうです。
政策、支持率とかです。
いずれにせよ今後の価値の推移に注目です!

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