
仮想通貨サミットは日本時間3月8日3時30分から行われます。
深夜なんですよね。
深夜というか朝方になります。
仮想通貨業界の関係者が招聘され、今後の重要な課題が討論されます。

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仮想通貨サミット後にはトランプ大統領の演説があり、市場への大きなインパクトが予想されます。
仮想通貨サミットどうなる?
ここでは仮想通貨サミットの注目点を解説します。※3-7 午後2時更新
ビットコイン以外の銘柄への言及
トランプ大統領はビットコイン戦略準備金の大統領令に署名しました。
これはマーケットでは織り込み済みと言えそうです。
正直、仮想通貨=ビットコインという側面があるので、特に市場的にも驚きはないでしょう。
やはり最大の注目は「ビットコイン以外」、いわゆるアルトコインがその準備金に入るかです。
トランプ氏によると、リップル、ソラナ、カルダノが準備金に含まれると発表しています。
さらにその後に、ビットコインとイーサリアムが準備金の中心になるとしています。
実際、準備金になるのでは?と報道されてからカルダノは60%もの上昇がみられています。
とはいえカルダノ共同創設者のホスキン氏は仮想通貨サミットに呼ばれていないと発言してますから、こちらは不透明です。
可能性としては以下です。
ビットコインのみの可能性もありますが、他のアルトコインも選ばれる可能性も大。
日本の取引所では銘柄数が少ないので、海外取引所の口座ひらいておくのがおすすめ。
700銘柄以上の取引ができます。KYC認証、数時間の審査あるのでその前に申し込んで準備しといた方がいいかも。
ある人はBYBITで十分でしょう。そこまでマイナーなコインは言及されないと思うんで。
個人的な意見だと、正直、日本の取引所にないような意外な銘柄であるほど面白いですよね。
マイナーな銘柄ならたとえ準備金に入らなくても仮想通貨サミット後の演説時にちょっと触れられただけで急騰しそうです。
いずれせによ、世界初の仮想通貨サミットがどうなるか今から注目です。
仮想通貨サミットでビットコインどうなる?
いずれにせよ、ビットコインの準備金の創設が決まれば、ビットコインの変動が見込めました。
ビットコインはキングオブ仮想通貨ですから、それにより、仮想通貨マーケットが再び活況を呈して、上昇傾向になる予測も成り立ちます。
要するにマーケットに資金が流入するので、マーケット全体がうるおうという事です。
米商務長官は5日に準備金は「ビットコインを特別な地位を与える」方針を明らかにしています。
つまりその他のアルトコインと同等ではなく、ビットコインを大量に準備金として買い入れる事を示唆しています。
たとえば、ビットコインが70%、アルトコイン30%。
あるいはビットコイン90%、アルトコイン10%などとして、あくまでビットコインに中心的な役割を持たせると解釈できます。
そしてこのアルトコイン枠に幾つかの銘柄が入っているという感じです。
この発言は、アルトコインを買わないという事ではなく、あくまで「ビットコインが中心だよ」と言っているだけです。
アルトコインがどうなるか?は依然として明らかにされておらず、仮想通貨サミット後のトランプ大統領演説に注目が集まります。

仮想通貨の中でも特にミームコインが好きなトレーダー。
一度億り済みの経営者。
初心者に分かりやすく解説するのが得意。
日本で仮想通貨をもっとメジャーにするのが野望です!
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