Moonshotという仮想通貨取引アプリ、使い方や入金方法が話題になっています。
Moonshot（アプリ）
今回はこのMoonshotの使い方、どんな仮想通貨が取引できるかについて解説します。
すごく使いやすくて良いアプリなのですが、入金の方法のみが少し手間がかかります。
海外ではApplePay対応なので、日本でも対応して欲しいですね！
ここからは仮想通貨アプリMoonshotの実際の使い方、画像を交えて紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
Moonshot（仮想通貨アプリ）の使い方
ここからは実際の使い方を図を交えて紹介します。
Moonshotのダウンロードと会員登録
Moonshotは以下よりダウンロードできます。
参考Moonshotダウンロード（iPhone、android）
ダウンロードしたら会員登録するのですが、メールアドレスの登録だけです。
通常、仮想通貨取引というとKYC認証といって身分証明書や自分の写真などが必要ですが、Moonshotは身分証明書も写真も不要です。
もちろん審査もなく、会員登録したらすぐに使えるようになります。
会員登録は簡単ですが一点つまずきそうな点はメールアドレス入力後です。
メールアドレスを入力して規約に同意をチェックした後に、「次へすすむボタン」がないのです。
ここはスマホのエンターボタン（移動ボタン）を押すと次へ進みます。
会員登録が完了したら入金です。
Moonshotへ入金する
おそらく日本人で一番つまずく人が多いのはこの入金です。
アメリカではApple Payでも入金できて本当に手軽なのですが日本は未対応。
仮想通貨、USDCで入金する必要があります。
USDC
USDCとはドルの値動きと連動する仮想通貨でドルと同じ役割をします。
仮想通貨を買おうと、「Buy」ボタンを押すとUSDCを入金しろと出てきます。
このアドレスにUSDCをソラナチェーンで入金してね、という事です。
USDCは日本の取引所では手にはいらず、海外取引所で手に入ります。
海外取引所ならBYBITが一番おすすめです。
BYBITは世界で二番目に大きい海外取引所で口座を作っておきましょう。
一応、クレジットカードでもUSDCが買えます。
BYBITの「暗号資産を購入」→「ワンクリック購入」にいくと、クレジットカードででUSDCを買える画面が出てきます。
しかし、結構な確率でカードで買えない場合が多く、僕もNGでした。
カードで買えたらラッキーといった感じです。
この場合どうするかというと、以下の手順を踏みます。
- 日本の仮想通貨取引所でビットコインを購入
- BYBITへビットコインを送金
- ビットコインをUSDCへ変換する
国内取引所コインチェックの場合は以下の通り。
コインチェックの販売所でビットコインを購入します。
コインチェックは使い勝手がよくて個人的におすすめです。
販売所ではなく取引所、チャートを使った取引を勧める人も多いですが、初心者には販売所で十分というのが僕の考えです。
チャートを使った取引はたしかに手数料が安めですけど、仮想通貨は何しろ値幅が大きいです。
手数料がどうのこうのというレベルではない値動きをします。
もちろん、取引を繰り返すなら手数料も気にすべきですが、数回の取引なら販売所で十分です。
ビットコインを買ったらBYBITの送金先に送ります。
送金先はBYBITの「入金」チェックします。
入金したい通貨=BTC（ビットコイン）、チェーンを選ぶ＝BTC（ビットコイン）で表示されたアドレス（乱数）をコピー。
コインチェックの「送金先」に貼り付けて、送金です。
送金は数分かかります。即時反映ではありません。
またガス代（送付の手数料）もかかるのでその分少なくしてください。
ビットコインがBYBITに着いたら「暗号資産を購入」→「資産変換」と進みます。
こちらでBTC（ビットコイン）をUSDCに変えます。
あとはBYBITからMoonshotへ送金です。
出金から通貨をUSDC、ウォレットアドレスはMoonshotのアドレスを貼り付けます。
チェーンタイプは指定されたとおりソラナチェーン（SOL）。
これで送金が完了しました。
書くと結構な手順になりますが、一つ一つは簡単です。
仮想通貨の買い方
Moonshotの画面の下には３つのボタンがあります。
- HOME=仮想通貨選び、購入、売却
- Rewards=友達紹介
- HoIding=どんな仮想通貨をどれだけ持っているか確認
わたしの友達紹介リンク、使っていただけたら嬉しいです。
参考Moonshotダウンロード（iPhone、android）
３つしかボタンがなくて、とてもシンプルで分かりやすいです。
基本的に触っているうちに何となく分かるという理想的な設計になっています。
HOMEの取引画面では、さまざまな仮想通貨を選ぶことができます。
「Spotlight」は注目銘柄。
「Top Gainers」は値上がりが大きいもの。
「Trending]は現在トレンドの仮想通貨を順番に表示。どんどんスクロールできます。
基本的にソラナ系のミームコインです。
最近はソラナのミームコインが熱いです。
トランプコインもその流れに乗ったものと言えます。
タップするとそれぞれの仮想通貨の詳細を表示。
こんな感じに値動きが分かります。
結構、重要なのが、下の方にある表示ボタン。
ここで表示を変えられるのですが、反応がイマイチです。
「Buy」ボタンと近すぎて干渉してる感じ。
上にちょっとスクロールして「Buy」ボタンとはなすとちょっと押しやすくなります。
こんな感じですね。ここは改善して欲しいです。
特に一番みたいのは「LIVE」の値動きです。
「LIVE」表示にすると、リアルタイムで値動きが分かり短期トレード向きです。
これを見ながらトレードすると面白いです。
買う場合Buyボタンを押して、
金額を指定。最後に下のバーをスワイプするだけです。
めちゃくちゃ簡単に買えます。
売る場合はHoIdingにある銘柄をタップで「Sell」です。
保有している仮想通貨の確認
Moonshotでの保有している仮想通貨の「HoIding」をタップ。
こんな感じで銘柄ごとに表示されます。
今何ドルか、どれくらい価値が変動したか、などの情報。
あとは、上部にトータルの金額が表示されます。
Moonshotからの出金方法
出金する場合は、「HoIding」の中の「Withdraw」（引き出す）ボタンをタップです。
任意の数字を入れて下のボタンをスワイプ。
送金アドレス欄が出てくるので送金アドレスをペーストします。
■送金アドレスの調べ方
海外取引所（BYBIT）で入金へいきます。
入金したい通貨=USDC、チェーン=SOL（ソラナ）を指定。
これで送金先のアドレスが表示されます。
表示されたアドレスをMoonshotの該当の欄に貼り付けます。
Moonshotは安全なのか？
Moonshotは安全なのかという問いにはトランプ大統領がポストしているという事実を提示する以外ありません。
My NEW Official Trump Meme is HERE! It’s time to celebrate everything we stand for: WINNING! Join my very special Trump Community. GET YOUR $TRUMP NOW. Go to https://t.co/GX3ZxT5xyq — Have Fun! pic.twitter.com/flIKYyfBrC
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) January 18, 2025
米大統領が自分をモチーフとしたミームコインが出ることを告知し、リンク先に行くとMoonshotへ飛ぶようになっています。
参考Moonshotダウンロード（iPhone、android）
さすがに米国大統領がスキャムをする可能性は極めて低いと言えます。
ただ、トランプ大統領だからそれもあり得る！という方はやめた方がいいです。笑
すでにアメリカ在住の方はもちろん、世界中の方がトランプコインを購入しています。
これらの人がすべて危険にさらされているとは考えにくいと言えます。
Moonshot（仮想通貨取引アプリ）の概要
Moonshotはソラナチェーンの仮想通貨の取引アプリです。
チェーンというのは「規格」くらいに考えてOKです。
ソラナという規格の仮想通貨を取引できるアプリになります。
iPhone版とアンドロイド版を以下からダウンロードできます。
なぜ、急に話題に上がったかというとトランプ大統領がトランプコイン発表時に、入手先として「Moonshot」を指定したからです。
トランプコイン（仮想通貨）
トランプコインもソラナチェーンの仮想通貨なので、ソラナチェーンの取引所であるMoonshotでゲットできるというわけです。
トランプコインの他にも↑のように様々な仮想通貨が取引できます。
ただし、トランプコインをはじめとして注目の仮想通貨がある一方でかなりマイナーなミームコインもあるのが現状です。
Moonshotにある仮想通貨
ここでは具体的にどんな仮想通貨が取引できるのかを紹介します。
比較的有名なもの、おもしろそうなものをピックアップしました。
もちろん、価値が上がることを約束するものではありません。
トランプコイン
トランプコイン
Moonshotが世界的に知られる理由になったのがトランプコインです。
トランプ大統領がXで告知してオンライン上で話題になりました。
発表された直後は主にMoonshotでの取引でしたが、その後、海外取引所に次々に上場。
現在では様々な取引所で手に入ります。
米国のMoonshotはApplePayに対応してるのでめちゃくちゃ簡単にトランプコインが買えます。日本からの場合はUSDCが必要なため、買うのに一定の手順が必要。
とはいえ一つ一つの手順は簡単です。
ai16z
ai16z
ai16Zは現在注目されているAIエージェント銘柄のひとつです。
詳細は以下にまとめてあります。
ソラナ系ですからMoonshotでも取り扱いがありました。
値動きがとても激しいですから慎重に取引しましょう。
AIエージェントは今が旬の仮想通貨トレンドと言えます。
Bonk
ソラナチェーンで初めて発行された犬系のミームコインです。
犬系というとDOGEコインが人気ですが、ソラナではこちらが初めてでした。
ソラナの価値低下を救うために発行されたミームコインで、ソラナに関わる全ての人に無料で配布されました。
その結果、ソラナを救ったため、根強い人気を誇ります。
Moonshot（仮想通貨アプリ）の使い方まとめ
今回は仮想通貨取引に便利なMoonshotの使い方を中心に解説しました。
まとめると以下の通りです。
参考Moonshotダウンロード（iPhone、android）
前述のとおり、かなりマイナーなソラナ系のミームコインがそろっており、どれも値幅が大きいです。
それなりのリスクがあるので気をつけながら取引きしましょう。
MoonshotはUIが非常に優れていてかなり使い勝手がよいです。
これくらいカジュアルに多くの人が仮想通貨取引を楽しめるようになったら良いですね。
ミームトレーダー。ミーム好きの仮想通貨トレーダー。
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