仮想通貨オオカミコイン(OKM)が上場するという事で話題になっています。
特にGFAが最近買ったことでかなりの注目を集めています。
MEXCは日本人ユーザー多数の仮想通貨取引なので、この機会に登録しておくのがおすすめです。
海外取引所といっても完全日本語対応で使いやすいです。
上場が早く、マイナーなうちにいち早く仮想通貨が買える取引所として人気を博しています。
今回はオオカミコインの買い方や概要、将来性などを徹底的に解説します！
オオカミコイン(OKM)の買い方の手順
仮想通貨オオカミコインはつい最近海外取引所MEXCに上場したので、MEXCで買う事ができます。
具体的な手順としてはこんな感じで、MEXCへの送金が購入のカギになります。
ひとつひとつ、やる事は簡単なので初心者でもオオカミコインを買えますよ！
１、海外取引所MEXCに無料登録する
まずはMEXCに登録します。
完全日本語対応なので、使いやすい取引所。
全世界1000万人以上のゆーざー数を誇り、日本にも50万人以上のユーザーがいます。
仮想通貨の上場が早いのが魅力でオオカミコイン(OKM)に関しても最速の上場になります。
1500種類以上の仮想通貨の取引ができるのも魅力です。
MEXCは本人確認、KYC認証なしで利用できるので登録も簡単です。
２、国内取引所からMEXCにイーサリアムを送る
MEXCの場合、手順の中で一番ここが手間取るかも知れません。
MEXCでオオカミコイン(OKM)を買うには、資金が必要なので、資金を送る必要があります。
国内取引所から仮想通貨、具体的にはイーサリアムを送る事になります。
しかし、直接送ることができない取引所が少なくありません。
そのため、国内取引所→自分のウォレット→MEXCという順番になります。
国内取引所BitFlyerの場合は、イーサリアムを購入した後、入出金→送付にいきます。
送付先のアドレスを求められるので自分のウォレットのアドレスを指定します。
ウォレットはオンライン上の仮想通貨のお財布。
まだ持っていない方は、いずれ必要になるのでこの機会に作っておきましょう。
ウォレットはメタマスクがおすすめです。
自分のウォレットのアドレスの確認方法は、ネットワークをイーサリアムに指定すると、アカウント名の下にアドレスが表示されます。
このアドレスを国内取引所の出金の際に指定します。
メタマスクに資金が届いたら、
送金をクリック。
今度は、MEXCの送金先のアドレスを確認します。
入金→暗号資産を入金に行き、暗号資産を選択=ETH(イーサリアム）、ネットワーク=ETH(イーサリアム）を指定すると入金アドレスが表示されるのでコピー。
これをメタマスクの送金先に貼りつけて、後はMEXCに送るだけです。
やや手間がかかりますが、慣れると本当に簡単です。
仮想通貨取引は送金の繰り返しの側面があるので慣れておきましょう。
３、イーサリアムをUSDTに替える
あとはMEXCでイーサリアムをUSDTに替えるだけです。
USDTとはステーブルコインと言って、ドルと同じ値動きをする仮想通貨。
USDT
一番簡単なのは、現物取引→変換と進んで、イーサリアムをUSDTに替えることです。
上をETH(イーサリアム）、下をUSDTにして変換完了です。
４、オオカミコインをUSDTで買う
あとはオオカミコインをUSDTで買うだけです。
検索窓にOKMと入れると、オオカミコインが出てきます。
上の方が現物、下が先物です。
MEXCはオオカミコインの現物だけでなく、50倍までの先物取引にも対応している点が嬉しいです。
オオカミコイン(OKM)の将来性、チャート
ここからはオオカミコインについてもっと詳しく掘り下げていきます。
仮想通貨取引オオカミコインの概要
オオカミコインはオオカミプロジェクトの仮想通貨です。
ウォレットとカードサービスを提供しており、カード利用料の一部が動物保護団体に寄付されます。
具体的には年間11000万頭いるといわれている、殺処分される動物のための基金に使われます。
オオカミVISAカードには仮想通貨をデポジットする事が可能。
仮想通貨を使って決済サービスの利用ができます。
オオカミコインはカードのランクによって配布され、提携店舗の割引に利用できます。
最近注目を浴びているのは、GFACapital株式会社がこのオオカミコインの購入を開始したニュースリリースを発表した事が理由です。
GFAはここのところ注目の会社で、積極的な仮想通貨への投資で知られています。
最近GFAはミームコインの購入に力を入れており、オオカミコインの買い入れもその流れと言ってよいです。
また、海外取引所MEXCへの上場もオオカミコインが注目される理由です。
オオカミコイン(OKM)のチャート
オオカミコインのチャートは以下でチェックできます。
MEXCへの上場はもちろんですが、GFACapitalが買い入れをしたというニュースリリースもあいまって価値が急騰。
その後落ち着いています。
MEXCでは現物だけでなく、先物の取引もできるのが特徴で、現在も活発な取引が行われています。
また最近のトレンドであるいわゆるGFA銘柄であるのも特徴です。
GFAは東証スタンダードに上場している企業で、その子会社がGFACapital。
仮想通貨への参入が積極的な会社なので動向に注目が集まります。
犬系ミームコインとの連携
オオカミプロジェクトはDOGEをはじめとする犬系のミームコインとの連携を打ち出しています。
DOGE、SHIBなどの「イヌホルダー」向けのサービスとしてウォレットを提供しています。
また前述のとおりこのプロジェクトを通じて動物愛護団体の支援も行っています。
オオカミコインの将来性
オオカミコインの将来性はGFAの動きの影響が大きいと考えられます。
GFA Capitalは200万ドルのオオカミコインを購入を公表しました。
GFA はにゃんまるコイン、さらに最近ではシーマニアの購入を発表しました。
SEAMANIA
こういった投資が今後どういった結果になるのかが、今後を決定すると言っても良いでしょう。
さらに、オオカミプロジェクトのキモと言えるカードのユーザーがどれだけ広がるかも重要です。
このカードのエコシステムにおいて、オオカミコインは大きな役割を果たします。
カードがメジャーになれば、当然、そこで使われる仮想通貨の価値も上がると言えます。
大手仮想通貨取引への上場
現在、オオカミコインは中堅取引所のMEXCにしか上場していません。
そのため、まだメジャーな存在とは言い難いです。
今後、BYBITや、BITGETなどの取引所へ上場すれば、さらにホルダーが増えることが見込めます。
犬系のミームコインですが、きちんとした機能を備えている仮想通貨なので今後の発展に期待です。
仮想通貨オオカミコインの買い方まとめ
今回はオオカミコイン(OKM)の買い方や将来性を中心に紹介しました。
まとめると以下の通りです。
オオカミコインは海外取引所MEXCで買えます。
日本の取引所では買えないため、日本の取引所でイーサリアム購入→MEXCに送金→MEXCでUSDTに替える→オオカミコイン購入といった手順が必要です。
また、最近はMEXCに直接送れない国内取引所も増えているため、間に自分のウォレットを挟む必要がある場合が多いです。
この場合の送金手順は、日本の取引所→自分のウォレット→MEXCの順番です。
ひと手間がかかりますが、参入障壁があるからこその先行者利益でもあります。
オオカミコインに限ったことではないですが、仮想通貨取引は送金や両替の繰り返しなのでこの機会にチャレンジしておくのがおすすめです。
仮想通貨の中でも特にミームコインが好きなトレーダー。
一度億り済みの経営者。
初心者に分かりやすく解説するのが得意。
日本で仮想通貨をもっとメジャーにするのが野望です！
みんなで豊かになりましょう。
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