イーロンコイン(ELONSOL）がXで話題になっています。
特に最近はトランプコイン登場後、様々な有名人のミームコインが話題になっています。
トランプ政権の立役者である、イーロンマスクのミームコインも様々あり、その中でも知名度が高いのがELONSOL（イーロンコイン）になります。
ここからはさらにイーロンコインの買い方の手順や将来性などを深堀りします。
イーロンコインの買い方、どこで買えるのか
イーロンコイン(ELONSOL）の買い方の具体的な手順は以下です。
重要なコツがあるので最後まで読んでみてください。
買い方としては以上ですが、特にネックになるがMEXCへの送金です。
日本の取引所から直接送れない場合が多いので、海外取引所→自分のウォレット→MEXCの順になります。
手順は多いですが、一つ一つは簡単なので、ぜひやってみましょう。
１、海外取引所MEXCに登録（無料）
まずはイーロンコインが買える海外取引所、MEXCに登録です。
MEXCはKYC認証（本人認証）なしで取引が開始できます。
もちろん完全日本語対応。
MEXCは世界で9番目に大きい取引です。
世界で9番目ですから日本のどの仮想通貨取引所よりもはるかに大きいです。
取り扱い通貨の数が多いのが特徴でその数は2800種類以上に上ります。
他の海外取引所にない仮想通貨も沢山あるので、口座を作っておきたい取引所。
ちなみに、イーロンマスク関連の仮想通貨はこのMEXCに上場されているものが多いです。
イーロンコインだけじゃなく、「イーロン」と名前がつく様々な仮想通貨が上場済みです。
簡単に口座開設できるので、特に説明はいらないでしょう。
２、国内取引所からMEXCにイーサリアムを送付
国内取引所で仮想通貨を買ってMEXCに送ります。
具体的には国内取引所でイーサリアムを買って、それをMEXCに送るのですが、ここは結構ひっかかる方います。
国内取引から直接、MEXCに送れれば良いのですが、直接送れない国内取引もあるからです。
その場合は、国内取引から自分のウォレットに送り、ウォレットからMEXCに送金です。
これを面倒くさがる方もいますが、正直、仮想通貨取引は送金がキモですから慣れておきましょう。
ひとつひとつの手順は超簡単です。
国内取引所として国内最大手のBitFlyerを例にとります。
ます送金のために日本円をイーサリアムに替えます。
つまり日本円でイーサリアムを買います。
そして送金のために、入出金→送付とすすみます。
送付先のアドレスが必要になるので、自分のウォレットのアドレスを確かめます。
ウォレットがない方はメタマスクがメジャーなのでおすすめしておきます。
ウォレットはもちろん無料で作れます。
メタマスクはスマホアプリ版、ブラウザの機能拡張版などがあります。
送付先としてウォレットの「ウォレットアドレス」が必要なのでコピーします。
ウォレットアドレスの確認方法は、ネットワークをイーサリアムに指定すると、アカウント名の下にアドレス（乱数）が表示されます。
このアドレスをコピーして、国内取引所の送付アドレスとして登録します。
あとは国内取引所からイーサリアムをウォレットに送るだけです。
イーサリアムを指定し、イーサリアムチェーンで送ります。（チェーンとは規格のようなもの）
送る際は、ガス代（手数料）分、少なくして送りましょう。
ウォレット（メタマスク）にイーサリアムが届くまで数分かかります。
即時反映ではないので注意です。
イーサリアムが届いたら今度はウォレットから海外取引所に送付です。
送付先であるMEXCにいきアドレスを確認します。
MEXCの入金にいき、暗号資産を選択=ETH（イーサリアム）、ネットワーク=ETH（イーサリアム）を選択するとアドレスが表示されるのでコピー。
アドレスをウォレットの送金先に貼りつけて、海外取引所へ送付です。
手順が多いですけど、一つ一つの手順そのものは数分しかかかりません。
３、イーサリアムをUSDTに変換
MEXCにイーサリアムが着いたら、USDTに替えます。
イーロンコインを買うにはUSDTが必要だからです。
USDT
USDTは仮想通貨取の世界でドルと同じ働きをします。
ドルの値動きと連動するので、USDT≒ドルと考えていいです。
イーサリアムをUSDTに替えるには資産変換という機能が簡単です。
現物取引→変換とすすんで、上をイーサリアム、下をUSDTに指定して変換を行います。
もちろん、ETH（イーサリアム）とUSDTのペアを見つけて、イーサリアムを売ってもUSDTが手に入ります。
４、イーロンコインをUSDTで買う
あとはUSDTでイーロンコインを買うだけです。
上部の検索窓に「ELONSOL」と入力すると出てきます。
ELONSOL/USDTのペアを見つけて取引です。
成行と指値がありますが、成行がおすすめ。
これでイーロンコイン(ELONSOL）が買えました。
イーロンコイン(ELONSOL）の概要
トランプ大統領のトランプコインが話題になったのは記憶に新しいところです。
その後、トランプ大統領の奥さんのメラニア婦人もミームコインをだしました。
これら二つは元になった本人が言及しているため、本人の裏付けがあります。
対して、イーロンコイン(ELONSOL）は、イーロンマスクがこのミームコインに対して特に言及していません。
イーロンマスクはミームコインの格好のネタになっており、非常に多くの仮想通貨が出ておりイーロンコイン(ELONSOL）もその中の一つです。
イーロンマスク関連のミームコインは沢山あるのですが、その中でも特にイーロンコイン(ELONSOL）が海外取引所に上場した事が重要です。
オンラインでの注目度が非常に高いイーロンマスク関連のミームコインであり少なくとも大手取引所のMEXCの審査も通ったという事です。
大手取引所の審査に通るくらいの信頼性はあるので、今のうちに仕込んでおくという選択肢もあります。
イーロンコインの他にも海外取引所なら買える
海外取引所MEXCにはELONと名前がつく仮想通貨が幾つか上場しています。
- ELONSOL※イーロンコイン
- ELON
- ELONDOGE
- ELONMARS
- ELON4AFD
- BABYELON
ELONSOLは「Official Elon Coin」という名前の仮想通貨で、この通称が「イーロンコイン」です。
Official Elon Coinとはなっていますが、まだイーロンマスクの直接の言及はないので注意です。
ELONは「Dogelon Mars」という名前で、ドージコインなどに倣った犬系ミームコイン。
ELONDOGEも犬とイーロンマスクを組み合わせたミームコイン。
イーロンマスクは犬系ミームコインのドージコインを推しているので、犬系のものが少なくありません。
ELONMARSはイーロンマスクが火星を目指してる所から作られたミームコイン
ELON4AFDはイーロンがドイツの右派政党「ドイツのための選択肢」（AFD）を支持してると言われている事で作られたミームコイン。
BABYELONはイーロンの子供の頃の姿がモチーフになっています。
このように様々なミームコインがあるので、イーロンコインを買う際は注意が必要です。
イーロンコインのチャートと将来性
ここからはイーロンコイン(ELONSOL）の将来性や今後について解説します。
イーロンコイン(ELONSOL）は本物か？
ELONSOLは別名「Official Elon Coin」です。
オフィシャルイーロンコインと確かに名前が付いてますが公式にイーロンマスクから認められたものではありません。
ではニセモノか、というとミームコインの性質上そう簡単にいかないと言えます。
というのは、そもそもミームコインというのは独自性がなく、すべてコピー品、偽物と言えるのです。
たとえば、ドージコインは一枚の柴犬（かぼすちゃん）の写真から始まっています。
かぼすちゃん
この画像の表情がなんかおもろいとなってオンライン上に広がりネットミームになりました。
そのうちこの柴犬をモチーフとした仮想通貨が沢山作られ、そのうちの一つがドージコイン。
ドージコインは時価総額で全仮想通貨の中で今や9位になっています。
さらにこのドージコインをモチーフとしたシバイヌや多くの犬系のミームコインが作られています。
ミームコインは基本的に何かの模造品で、その意味ではイーロンコイン(ELONSOL）も例外ではありません。
当人の許可を得ていないという意味では、「偽物」ですが、ミームコインの世界ではこういった例は珍しくないのです。
なんていい加減な世界、と思うでしょうけど、実際、すごくいい加減で「どう見てもゴミやろ」みたいなやつでも、みんながおもしろがれば価値を持ったりする世界なのです。
ちなみに前述のとおり、イーロンマスクをモチーフとしたミームコインは沢山あり、その中の一つで、特に話題になったものがイーロンコイン(ELONSOL）。
話題になって審査をクリアして海外の取引所に上場したという段階です。
イーロンコインのチャート
切り下がっているチャートです。
とはいえ、今までが高過ぎたとも言えそうです。
やはりイーロンマスクの裏付けが必要なのかも知れません。
イーロンコインの将来性
イーロンコインは人名ミームコインブームの中で、出てきた仮想通貨です。
特にトランプコイン、メラニアコインが出た頃に、人名を冠したミームコインが沢山出てきました。
その中のひとつがイーロンコイン(ELONSOL）です。
今後の動向を左右するのは以下と考えられます。
- イーロンマスクという人物の評価
- イーロンマスク本人の言及があるか
- 大手取引所への上場
- 仮想通貨マーケットの活況
イーロンマスクという人物の評価
イーロンマスクという人物をモチーフとした仮想通貨なので、彼が世間からどんな評価を得るかが仮想通貨の価値と関連します。
トランプ政権下の政府効率化省の評価、あるいは単純にイーロンマスクの人物の人気。
こういったものにイーロンコイン(ELONSOL）は左右されると考えられます。
イーロンマスク本人の言及があるか
イーロンコイン(ELONSOL）は「Official Elon Coin」という名前なのに、本人が触れてません。
イーロンマスクがXなどで触れてくれたら、かなりの上昇が期待できるでしょう。
これまでもXで彼が触れた仮想通貨は軒並み価値を上昇させているからです。
一例だとLADYなどがそうです。
今後イーロンマスク氏、本人がELONSOLに触れるかも重要なカギになります。
大手取引所への上場
イーロンコインは現在MEXCに上場していますが、それより大きい仮想通貨取引所にはまだ上場していません。
具体的には取引所高２位のBYBITや、世界一の取引所、バイナンスなどです。
特にバイナンス上場は価値を上昇させるチャンスで、今後、そこまでメジャーになれるかが焦点になります。
仮想通貨マーケットの活況
個別銘柄だけでなく仮想通貨全体のマーケットの盛りあがりも重要です。
仮想通貨全体に資金が入ってくれば、イーロンコイン(ELONSOL）のようなミームコインにも良い影響があります。
イーロンコイン(ELONSOL）の買い方まとめ
イーロンコインの買い方をまとめると以下の通りです。
MEXCはイーロンコインだけでなく、まだこれからの仮想通貨が沢山取引できるのでおすすめです。
KYC認証不要、本人確認なしで取引できるのが魅力。
ただ、資金を送るのは多少手間が必要なので注意です。
国内取引所から自分のウォレットに仮想通貨を送る→自分のウォレットから海外の取引所に送付するという流れになります。
やや面倒ですが参入障壁があるので、他人より早く買えるメリットがあります。
仮想通貨の中でも特にミームコインが好きなトレーダー。
一度億り済みの経営者。
初心者に分かりやすく解説するのが得意。
日本で仮想通貨をもっとメジャーにするのが野望です！
みんなで豊かになりましょう。
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