ハフニウムの基本情報
ハフニウムの基本物性

元素記号 Hf
英語表記 Hafnium
原始番号 72
原子量 178.49
融点 2230℃
沸点 4602℃
密度 13.31g/cm3
ハフニウムは非常に大きな特徴を持っています。
中性子をとても吸収しやすい元素です。
同じ4族にあるジルコニウム(Zr)とあまりに似ていたために分離が非常に難しく発見が遅れた元素です。
中性子を吸収する特性から原子炉の制御棒に使われています。
ハフニウム発見の歴史
ハフニウムは、1922年と放射性を示さない元素としては2番目に遅くに発見されました。コペンハーゲンにあるボーア研究所でコスターとヘベジー達の研究によって発見されました。ジルコンの鉱石を繰り返し分析することにより発見されました。
ハフニウムの名前はコペンハーゲンのラテン語での名前Hafniaから、ハフニウムと名付けられました。
前述しましたが、ジルコニウムと非常によく似ており、ハフニウムのイオン半径が8.4nmに対して、ジルコニウムのイオン半径が8.4nm、おんなじ4族に属していることに加えてのことですから、本当に似た者同士ですね。