コバルトの基本的な情報

コバルトの基本物性

レアメタル リチウム

元素記号 Co
英語表記 Cobalt
原始番号 27
原子量 58.93
融点 1495℃
沸点 2861℃
密度 8.900g/cm3



強磁性体で磁性体の材料としてよくつかわれています。機械的な性質など基本的な部分は、元素番号で前後にある鉄(Fe)やニッケル(Ni)に非常によく似ています。


レアアースメタル(希土類)の元素と組み合わせることにより強い磁性を示すようになります。




コバルトは耐熱合金のベース材料としても非常に有用な金属としても利用されています。



コバルト発見の歴史

コバルトは、古代より美しい青色をした鉱石をガラスや陶器の着色に用いていました。かのレオナルドダビンチも着色の材料として用いていました。
学術的には1735年にスウェーデンの化学者ブラントがコバルトを抽出することに成功しました。
しかし、長らく単独の元素と思われていませんでした。
それが新しい元素であることを確認したのは1780年でベルグマンという化学者によるものでした。


コバルトの名前の由来はドイツの民話に出てくる山の精”コボルト(Kobold)”から来ているといわれています。
ドイツの鉱夫たちがコバルトの鉱石から銀を取り出そうつぃていましたが上手くいかないので、悪い山の精の仕業として呼ばれていた名前でした。