プラチナを用いた製品
貴金属
やはりプラチナと聞くと宝石類ですね。 プラチナは変わらぬ輝きを提供してくれますから宝石には最適です。 (銀とかですときちんと手入れをしないと曇ってしまいます。)
触媒
車の排気ガス浄化で重要です。

車から出る排気ガスをプラチナの触媒作用を利用して浄化します。
ガソリンをエンジンで燃焼することにより発生する三つの有害排気ガス(CO、CH、NOx)を無害なガス(CO2、H2O、N2)へ変換するのにプラチナ(白金)が用いられています。

自動車の排気パイプのエンジンとマフラーの中間位置にハニカム構造のプラチナ(白金)等をコートしたセラミックスがあります。
添加剤
ハードディスクの磁気合金層にプラチナを添加すると、磁場強度が増加する事によってディスクの記憶容量を増加させることができる。

その他
燃料電池の電極材
未来のクリーンエネルギーとして期待される燃料電池ですが、の電極材として大量のプラチナ(白金)が使用されます。
高分子固体電解質型燃料電池(PEFC)やDMFC(ダイレクトメタノール型燃料電池)において,水素を酸化して水素イオンと電子を取り出す反応を促進するのに白金の触媒の作用が不可欠となっています。
燃料電池車の必要な数だけから考えてもプラチナは不足します。
プラチナの量を減らしたり、プラチナとは違う電極材料の研究が盛んになされています。
坩堝
化学的に安定でほかの元素と反応しないことから、溶融ガラスやフッ酸などの腐食性の高い試薬なども取り扱うことができます。

手前の金属光沢の坩堝がプラチナ(出典 ウィキペディア)
熱電対
高温の温度を測定するための熱電対に使用されています。
抗がん剤
プラチナの化合物であるシスプラチンが細胞の分裂を抑制する効果があることが発見され、癌細胞の増殖を抑える制癌剤として広く用いられている。
ナノコロイド
白金のナノコロイドがデトックス(人間の体の中の余分なものを排出)効果が注目され商品化され始めました。
