プラチナの特徴

プラチナは貴金属に用いられているレアメタルで、日本では白金と呼ばれます。この金と名前が付く通り、プラチナ単体の特性としては金(ゴールド)と似ている部分が多くあります。


プラチナ 特徴


プラチナは化学的に不活性で、ほかの物質と反応したりすることはほとんどありません。それにプラチナは延性、展性などに優れるので加工が非常にしやすい金属です。 この点でも装飾品に向いています。


しかしプラチナ単体だと柔らかすぎるためにプラチナへパラジウム、ルテニウム、イリジウム等の金属を加えプラチナ合金として使われます。


プラチナ(白金)は酸やアルカリにも強く、王水以外で溶けることはありません。 高温域においては塩素と反応します。


プラチナが我々の生活に必要不可欠なものとして役立っているのは、触媒としての役割です。
プラチナは通常では起こりにくい化学反応などをスムーズに進めるのを助けてくれます。
触媒として働くことができる範囲は広く、酸化や脱水素反応をはじめとした反応に効果があります。
プラチナはさまざまな化学反応に対する触媒を探す場合には、まず最初に試される材料です。