インジウムを用いた製品
インジウムを用いた実際の製品を見ていきましょう。
インジウムはほとんどITOとして透明導電膜として消費されています。
インジウムが実際にどのようなものに使われているかを見て行きましょう。
透明導電膜
フラットテレビ(液晶、プラズマ)
透明な導電膜があるので、光を通すことができテレビとして成立します。

大型化がどんどん進むテレビ

ノートパソコンはLCDがなければ成り立ちません。

太陽電池も透明導電膜を通して光を取り入れます。
はんだ、ボンディング材
インジウムは金属同士の接合などにも利用されます。

部品を基板に接続するための半田材料として用いられることがあります。
ITOのスパッタリング用ターゲット

ITOを金属プレートに固定するビンディング材としてインジウムを使用します。
化合物半導体
化合物半導体は、シリコンにない機能を発揮する素子に応用されています。発光ダイオードやレーザー用に利用される発光素子材料であるガリウム・リン(GaP)系、ガリウム・ヒ素・リン(GaAsP)系、アルミニウム・ガリウム・インジウム・リン(AIGaInP)などたくさんの化合物半導体が開発されています。

インジウムではインジウムヒ素(InAs) インジウムリン(InP) インジウムアンチモン(InSb)
INSbは赤外線検出に幅広く利用されています。