・タングステンの特徴

タングステンの特徴

タングステンは、一般的に直接わたしたちが目にするところであまり使われたりはしていません。タングステンは特徴がはっきりしていて、それを利用した使われ方をしています。 タングステンの主な特徴を挙げると、以下の表のようになります。

レアメタル タングステン特徴

重りなどによく使われる鉛よりも重く、少ない場所でたくさんの重量が必要なところに使われます。 鉛が環境によくない物資であるので、その代替え材料として用いられることもあります。


タングステン自体はやわらかい金属ですが、不純物を入れることにより非常に硬いものになります。タングステンと炭素との化合物は、人類が現在知っている物質のなかで3番目に固い物質となります。


タングステンは金属の中で最も高い温度でしか溶けることがありません(融点が高い)ので、この特性を利用しているのが、再三紹介してきている電球のフィラメントです。 電球の長寿命化が一気にすすんだわけです。